2005年03月16日
orangeobject

本エントリーから始まるMARIO PARTYメンバー紹介のループ。MARIO LOOPS。
毎回様々なメンバーからのメッセージをお伝えするMARIO LOOPS第一回ゲストはMARIO PARTYのリーダーを務めるorangeobjectさん。この機会にマリオパーティに対する熱い想いを語ってもらった。
Q.キッカケは?
A.僕達世代って(orangeobjectさんは27歳)社会人になってある程度経験を積んで、これから落ち着こうかな?って位置にいるなぁって思ったんです。
もちろんこのまま落ち着いた人生を過ごすのも悪くないし、大切な事だと思うんですけどなんだか煮え切らなかったんですよ。実は若いときから日本各地のクラブパーティめぐりが趣味で、海外の色んなアーティストから日本のサブカルチャー的な人たちまで、そういった類の音楽をずっと聞いていました。でも、ある日僕の好きな音って違うなぁって気付いたんです。まだ誰も手をつけてなかったんですよね。じゃあ僕がやるしかないかなって。そう思ってこういったイベントを始めました。
Q.MARIO PARTYについて教えてください
A.以前友達の誕生日にコンセプトをつけてお祝いパーティをしたんですけど、そのときのコンセプトっていうのが「ファミコン」だったんです。
というのも、彼は根っからのゲームマニアでそういった音楽をこよなく愛していました。たまたま僕も当時WINDOWS用のVJアプリケーションの開発に携わっていて、いい機会だからアプリケーションのお披露目も兼ねて音と映像のパーティをとある店を借り切ってやったんです。
そのときの評判が予想以上に良かったのと、自分でもやっていて「あれ?この雰囲気でこの音楽っていいな」と気付いたんです。この企画をもっと練りこんで楽しく出来ないかなって考え始めるようになりました。
それで、数年後に初めて形になったものが「ファミコン世代のクラブパーティ、MARIO PARTY」なんです。
ちょうど、札幌ではそのスジの第一線で活躍しているナチュラルディくんや、コーチくんの力も借りることが出来たし、VJアプリケーションを手伝ってもらっているノットくんにもシステムの面で協力してもらって、素晴らしい場を作れそうな気配になってきたところです。
Q.8bit soundにこだわる理由は?
A.ある程度歳を重ねると色んな意味で、ある程度自分という物が理解できてくると思うんです。僕の場合もそんな感じで、もう一度自分を見つめなおした時に8bit soundの暖かみが忘れられなかったんですよね。
何と言うか、、昔の人ってノスタルジックな物を引用するときに音楽だとか、映像だとか、色んなコンテンツを例にあげると思うんですけど、僕の場合も同じように当時ファミコンから流れ出た8bit soundを思い出すわけです。あぁ、戻るところはやっぱりココなんだなぁ(笑)みたいな。
だからイベント的にも、もちろん楽しくて最高にノレるんだけど、どこかリラックスできる8bit soundを使うというのは理想的なんですよね。
どうぞ今後の活躍を暖かく見守っていただければ、と思っています。
■orangeobjectさんありがとうございました。
次回は札幌のテクノイベント等でDJとして活躍中のMODESTEさんにお話を伺います。お楽しみに!

orangeobject(オレンジオブジェクト)
東京某テレビ局音楽編集スタッフとして活躍後、フリーランサーとして札幌で活躍。現在も様々な商業音楽を提供している。2005年には「ファミコン世代のクラブパーティ、MARIO PARTY」を立ち上げ現在に至る。
トラックバック 
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.natural-d.com/movable3/mt/mt-tb.cgi/118
