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2005年03月01日

オムニボットとファミコンロボットはコレジャナイ

以前からスペースエイジな家具を集めていたので、オムニボットが欲しいなぁなんてずっと思ってました。

オムニボットっていうのは
筑波万博を翌年に控え、ホームロボットコンセプトに基づいて開発されたのがオムニボットです。基本的な操作は無線による遠隔操作でしたが、カセットテープに動きを記憶させて、同じ動きをボタン一つで再現したり、タイマー連動で時間が来ると自動的に動き出すのが目新しく、大いに注目を浴びました。夫を亡くした奥さんが、お経のカセットをオムニボットに入れ再生したり、小児科の待合室で子供の患者の呼出し役に使ったり、愛用者のアンケート葉書から色々な使い方があることがうかがいしれました。

という代物なんですけど、当時価格で39800円やら98000円。もちろん発売当時に買えるわけは無く、時間が流れた現在でも残念ながらプレミア価値がついてやっぱり手に入れるのは難しいんですけどね。
まあオムニボットに限らず、80年代発ってのは色々と面白いモノが多いんです。

我らがファミコンも例外ではなく、オムニボットが発売された1985年にファミコンロボットなるハイテク玩具を発売していますね。
一体どれだけの人達がリアルタイムでファミコンロボットで遊んだのかは未知数ですが確実に歴史に爪跡を残している一品、これまた希少です。実際、コイツはファミリーコンピュータとリンクして「ジャイロ」と「ブロック」というソフトウェアを遊ぶ事が出来るんですけど、結局それで終わりだったみたいですね。当時はよくある話。

まあそんなことは置いといて、いつだったかこれらのロボットの話をオレンジオブジェクトに熱く語っていたわけです。そしてロボットに興味があるという事を話してから数ヶ月後の昨日、オレンジオブジェクトと飲んだんですけど、1月の誕生日から遅れること2ヶ月、ステキなプレゼントをもらいました。


zyanai1.jpg zyanai2.jpg zyanai3.jpg

コレです。
コレは「コレジャナイロボ(黄色)」です。

商品コンセプトがしっかりとしていて、
「欲しかったのはこれじゃなーい!!」プレゼントを開けた子供から発せられる悲痛の叫び。楽しいはずのクリスマスが突如、修羅場に。こんな経験ありますか?できれば避けたいものです。
しかし人生、欲しい物が何のリスクもなしに手に入るなんて話はそうはありません。欲しい物を手に入れる為には努力も必要だという事を何らかの機会に知っておくのも良いでしょう。
「コレジャナイロボ」はその絶妙な偽物感、カッコ悪さにより、その事をお子さまにトラウマ級の効果をもってお伝えする事でしょう。
情操教育玩具として是非お試しください。


という代物。いやぁ、見事にコンセプトを再現しているというか、凄い勢いでコレジャナイ。ライブドアデパートに商品ページがあるんですけど、それと比べても、やっぱりコレジャナイ。少なくともプラスチック製に見えるもん。実際、手にとって見ると木工工芸品でクギとかで手やら足やらを接着してあります。新品なのに微妙に塗装が剥げかけてるし、商品のタグ部分なんて間違いなく自宅プリンターで作ったとしか思えない出来。

オレンジオブジェクト 曰く"
予想を遥かに超えてコレじゃなかった"そうです。

コレジャナイ感は完璧に再現されていますが、僕が欲しいのもコレジャナイ。。。
しいていうなら先行者みたいな感じのいい出来ですが。

というわけで引き続きオムニボットとファミコンロボットが欲しい今日この頃。

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